アニメ「ゆるキャン△」視聴記録
あまりに素晴らしい。
ここまで観た中で、最も“癒される”アニメですよ……。
私が言うまでもないことでしょうが、まだ視聴していない方が“もし”いれば、amazonプライムビデオなどでも配信されているので、すぐに観ることをお勧めします。
●1~2話
#ポプテピピック 2話で脱落したので、新たに #ゆるキャン△(https://t.co/na8OlPhr8i)を観始めたのですが……いいアニメですね、これ。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年1月20日
“何も考えずに”“安心して観られる”アニメが、やはり1クールに1作は必要だと思うのですが、このアニメがまさにその枠ですよ。作画も声優も文句なしですしね。 pic.twitter.com/2vYMHnFH1X
あ、#ポプテピピック の原作は好きなんですよ? ただ、アニメは正直“辛い”んです。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年1月20日
「せめて3話くらいまでは観よう。視聴を続けるかは、それから決めよう」と思っていたんですよ? ・・・でも、2話の時点で“辛い”んです。許してください。。。
●3話
さっそく #ゆるキャン△継続視聴を決めて、3話を視聴。 https://t.co/ei8yMFjNfO
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年1月22日
あぁ……いいアニメだなぁ。
ニコ動のコメントで「ゆゆ式っぽい」というコメントが複数ありましたが、確かに、ゆゆ式からシュールさを引いてキャンプ要素を加えたような感じはしますね。癒され具合が半端ない。。。 pic.twitter.com/00TEfHT4Xo
●4話
#ゆるキャン△(https://t.co/iq4ppvirfF )4話視聴。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年1月30日
あー。ひたすら癒されるなぁ……。
「テーマのある日常系」はやはり“強い”。安心感が違いますよ。
このアニメはさらに、作画も声優もBGMも良いのですから、あまりに“強い”。……この強さ。酒が回っていても十分に分かります。 pic.twitter.com/FVbpHwPSYq
●5話
#ゆるキャン△(https://t.co/Ki0WI9HT6x …)5話視聴。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年2月5日
ホント、癒されるアニメですよ。適度なテンポに落ち着くBGM。そして、抜群の作画…。
しかも、(キャンプしていなくても十分に楽しめるのに)今回は両サイドがキャンプをして、さらに温泉シーンまでありましたからね。こいつぁすげぇや。 pic.twitter.com/C3U3z3ahdK
●6話
#ゆるキャン△ (https://t.co/Ki0WI9HT6x)6話視聴。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年2月12日
あぁ……やっぱりこのアニメは強いなぁ。
「テーマのある日常系」というジャンル、作画、テンポ、BGM、声優の良さが揃っている上に、「嫌なキャラがいない」という点がさらにこの作品の良さを高めています。これは結構難しいことですよ。 pic.twitter.com/cmw92JiNMz
「嫌なキャラ」というのは、「そいつを打ち負かす」「実はいいヤツだった」「主人公たちに理解を示し協力関係になる」「実はそいつが正しかった」等々の“展開”を作りやすくなるためか、よく設置されますよね。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年2月12日
逆に、それがないというだけで、作品作りは難しくなるわけですよ……。
「日常系」は“劇的な展開”がないからこそ「日常系」足り得るため、キャラの設置だけで使えるこのような手法を全く使わないのは、より難しくなるかと思います。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年2月12日
だから僕は、この「嫌なキャラ」(「嫌なキャラに見えるキャラ」)を使っていない「日常系」作品は、それだけでも感心してしまうのです。
●7話
#ゆるキャン△ (https://t.co/Ki0WI9HT6x …)7話視聴。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年2月19日
毎回言っていますが、やはり癒される……。
もう安心感が凄い。不安や恐れもなく、ただ安心して観られる素晴らしいアニメなのです。
さらに今回は、なでしことリンのメイン2人組みキャンプに、御前の安定の泥酔演技ときたもんだ…。 pic.twitter.com/em01hl7WIT
●8話
#ゆるキャン△ (https://t.co/Ki0WI9HT6x … …)8話視聴。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年2月26日
今回は準備回ですかね。 人物の作画もちょっと乱れ気味。
しかし十分に癒されましたし、今後のための力のセーブだと思えば何てことないレベルです。
……しかし、本当にあと4話で終わってしまうんですか? まだ5話くらいなんじゃ? pic.twitter.com/wVY74ASxOR
……はじまったばっかりやんか。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年2月26日
なでしこがリンとも野クルメンバーともちゃんとキャンプをして、斉藤さんが野クルメンバーと交流をし始めて、やっとスタートきれたんやないか。
視聴者の幸せは始まったばっかりやんか。
あかん、これからや。これからや言うてるやろ……。
#ゆるキャン△
嘘や・・・嘘やいうてや。これからも #ゆるキャン△ は続いていくんやろ。悪い夢(#ポプテピピック )は終ったはずやろ。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年2月26日
他には何もいらんから。友達もいらん。新しい服も贅沢も何もせんでええ。
ただ、 ゆるキャン△があれば、それでええんや。
…ダメだ。8話の時点で、もう悲しい……。
●9話
#ゆるキャン△ (https://t.co/Ki0WI9HT6x)9話視聴。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月5日
いやぁ……。今回はなかなかに濃い回でしたねぇ。
リンとなでしこの距離の明確な変化、リンのカッコカワイイ魅力、リンと部長の交流、なでしこ一家と犬山妹の登場……それらがいつも通りの安心できる空気の中に詰まっているのだから凄い。 pic.twitter.com/hU2qDwsRt0
4枚ではとても満足できない回だったので、もう4枚だけ。 pic.twitter.com/zqucIMDuvO
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月5日
●プレゼントキャンペーン
【プレゼント第3弾♪】
— TVアニメ「ゆるキャン△」公式 (@yurucamp_anime) 2018年3月9日
キャンペーン第3弾は「ゆるキャン△」のアフレコ台本12話セットを抽選で3名様にプレゼント! 応募方法は@yurucamp_anime をフォロー&このツイートを引用RTで「ゆるキャン△」の感想と #ゆるキャンRT とつけてツイートしてね #ゆるキャン pic.twitter.com/beQUG3NtiA
#ゆるキャンRT
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月10日
これほど「完璧」なアニメは、そうそうないでしょう…。キャラ、作画、BGM、構成、全てが素晴らしい。安心して視聴でき、そして毎回癒されています。
「台本を貰ってもなぁ…」と正直思いますが、貰ったらせっかくなのでアテレコして楽しみます。
「リンちゃーーーん」(低音) https://t.co/DvuCwZCkvK
そう、僕がなでしこであり、リンちゃんであり、お姉ちゃんであり、マッマであり、関西弁のロリ妹であり、松ぼっくりであり、スネークであり………やがて世界は収束し、宇宙の心は #ゆるキャン△ だったと知るのです。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月10日
●10話
#ゆるキャン△ ( https://t.co/Aaq1FNwbsV) 10話視聴。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月12日
あー、癒された……。もうそれに尽きる。
しっかし、本当に良いアニメですね。
作画も声優もBGMも構成も良く、さらに、どのキャラも本当に可愛い。今回は部長の可愛さも爆発して、実に好印象。
…あと20話あるんですよね? 楽しみです。 pic.twitter.com/8MlyqSZEwf
ニコ動コメの「体感まだ始まってない」ニキ、本当にその通りですね。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月12日
……まだ #ゆるキャン△は始まっていない以上、終わることもないのか。そうか……。実に恐ろしく、そして素晴らしいことだ。
●11話
ようやく #ゆるキャン△ ( https://t.co/Aaq1FNwbsV) 11話視聴。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月21日
…もうね、凄いですよ。野クル+リン・斉藤さんの5人揃ってのキャンプというだけで素晴らしいのに、距離感の変化を感じさせる描写が実に心地よいのです…。
……ここからが本番なんですよね? いやぁ、実に楽しみです(遠い目 pic.twitter.com/JKdZSidyqK
そして、やはりニコ動も動画を視聴するには素晴らしいサイトだと、最近改めて感じます。 動画上にコメントを流せるというのは、やはり大きな強み。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月21日
#ゆるキャン△11話に限っても、らき☆すた、のんのん、果てには、「そばかす魔理沙の人」に関するコメントまであるのですから、たまりませんよ…。 pic.twitter.com/BjO0pVC4BB
●12話(最終話)
覚悟を決めて、 #ゆるキャン△ ( https://t.co/Aaq1FNwbsV …) 12話視聴。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月28日
確かに存在するこれまで通りの癒しと、中盤からの「最終話」だということを静かに感じさせる演出の巧さによって、最終話でも辛さはなかったですね……。
最終話の演出、脚本まで完璧とは……やはり凄いアニメですよ。 pic.twitter.com/6iVr2Ypb0f
6話の感想で「嫌なキャラがいないのは凄い」と書きましたが、その後も距離感は変化していきながらも、最後までどのキャラも優しくそして可愛かったのは、非常に嬉しかったですね。
— 佐脳FRAN (@F_Sano_) 2018年3月28日
個人的には、9話以降のリンと部長の距離感が好き。ほど良い距離感が、実に巧く表現されているように思います。 pic.twitter.com/hTMyo9LQpc
……驚くほど同じような感想しか書いていませんね。
しかし、ゆるキャン△はまさに「優れた作画、キャラ、声優、構成がために安心して観られ、そして癒されるアニメ」なのです。
それ以外に、何が必要でしょうか(*1)。
…考えてみれば、未視聴の方は羨ましくもありますね。
だって、これから“新たな”癒しを手に入れることができるのですから……。
●原作(既刊6巻)
●amazonプライムビデオ配信ページ
●関連記事
f-sano.ever.jp(同著者別サイト)
・記事で使うほどではないツイート集【アニメ、特撮、ニコ動】(同著者別サイト)
*1:「そうは言っても、詳しい考察(感想)も読みたいよ」という方は、はたぼーさんの記事↓などをどうぞ。